カメラ・望遠鏡

どうしてこうなった?

 昨年は終盤に忙しい時期がありましたが無事に年を越せました。

 今年は一つの目標として2回目のオーストラリア遠征を目論んでいて、その資金も少しずつ積み立て、その目途が立っていたのですが、仕事や家庭の状況で今年はちょっと無理という判断をしました。来年も危ないかもしれません。そうなると2017年の北米皆既日食あたりを目標にしていきたいと思っています。

 そこで現在ある旅行資金を少し機材充実にあてて行こうかななどと考えまして、色々物色していました。候補としてはカメラではAPS-Cのデジ一が古くなっているので、KissのX7(改造も)、レンズではアポゾナーの135/2、ディスタゴン21/2.8、シグマの180/2.8、キャノンEF16-35/4を考えてヨドバシでカタログや実物も確認してきました。

 買い物はするまでが一番楽しく、あれやこれやと考えながら・・・・で、選んだのはこれです。オリンパスのEMー10とコーワのプロミナー8.5mm/2.8。どうしてこうなったの?

 

 娘のソフトボールの試合の撮影にはD700とバッテリーパック、80-200/2.8にテレコンで撮影していたのですが、カメラもレンズも非力な私には苦痛になってきたこともあり、旅行などにはD700や6Dは大きすぎるし、コンパクトでもちょっとというのがずっとあったので、24-150のレンズもあるし、EP-1も古くなっていたのでこういうチョイスにしました。

 天体写真でも、このEM-10もセンサーの小さいM4/3でありながらカメラ内でタイムラプスも生成できるし(10fpsですが)、星の光跡写真も簡単に撮影できます。フルサイズほどの質は望めないでしょうが簡単に撮影を楽しめます。

 また、プロミナーも少ないながら星景写真のサンプルを見てみると性能は悪くなさそう。レンズの色はブラック・シルバー・グリーンとありましたが天の邪鬼な私は当然グリーン。マニュアルフォーカスで実絞りというスペックも天の邪鬼な私にはピッタリ。早く護摩でテストしたいものです。

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数年ぶりのニューレンズ

E4今日、新しいレンズが届きました。EF8-15/4LFisheyeUSM、2本目のキャノンレンズ、Lレンズは初めてです。ちなみに新しいレンズを購入するのも数年ぶり。

 以前オーストラリアに行った時、一緒に行った方が撮影した写真を見せてもらい、一目でその素晴らしさを気に入ってしまいました。オーストラリアでの撮影ではやはり高性能の魚眼レンズは欲しいもの。あとは広角レンズも・・・・・。

 次回の海外遠征にはぜひ持っていきたいレンズです。何年先になるかは分かりませんが。

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新しいおもちゃ

01_2   昨年末にキャノンのコンパクトカメラS120を購入しました。このカメラには天体向きの撮影モードが搭載されており、本格的なものは無理ですが、簡単に面白い天体写真が撮影できます。

 年末に体調を崩していたのでなかなかテスト出来なかったのですが、今晩1時間ほどテストしてきました。

 あいにくの雲が多い天気で判断しにくいところもあるのですが、レンズは明るいものの星像はそんなによくないようです。でも散開星団M41もはっきりと分かり、チョイ撮りや、ビギナーユーズには使えそうです。星の軌跡を撮影したものでは拡大しない限り、結構楽しめそう。拡大すると軌跡がビーズ状になるのが目立ちます。今回はテストする時間がありませんでしたがタイムラプスをカメラで処理してくれる機能も搭載しています。

 観測の合間のおもちゃカメラとして楽しませてくれそうです(特に軌跡の撮影とタイムラプスで)。

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機器の危機

Dsc_5591  今晩、近所へM57の撮影に行ってきました。会長からVMCをお借りしたのでそのテストも兼ねていたのですが、それどころではなくなってしまいました。

 G11とスマートガイダーの動作不良が発生です。軽度なトラブルなら大概現地で解決するのですが、今回は少し様子が違いそう。6段階のキャリブレーションの5番目で「moter not moving」の表示が・・・・・。具体的にはRAの+と-、DECの+と-の後、SXで動かなくなってしまうのです・・・・・・。ところでSXってなんでしょう?RAとDECが動けばオートガイドは出来るのではないでしょうか?RAとDECの間を斜めに修正するためのものでしょうか?

 いずれにせよ緊急事態です。先日のGPD+NEXGUIDEの動作不良の原因も分からず、再度の動作確認も出来ていない状況。2つのオートガイドシステムが壊滅状態です。

 少しの間、望遠鏡ではなくカメラレンズでの撮影に移行し、その間にメーカーに確認したりしていきたいと思います。アイソン彗星には間にあわないかも知れませんが、その場合はオートガイドなしのノータッチガイド撮影でしのぎます。

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望遠鏡をプチドレスアップ

50s  先日、秋葉原のスターベースへ行ってきました。TOA13Oの合焦ハンドルの軸がグラグラとするので、相談に行ったのですが、初めて行くショップだったので、店内もじっくりと見てきました。

 そこで目についたのが、アルマイト処理されたタカハシ用の合焦ハンドルとドロチューブクランプのセット。赤、青、黄、緑、紫など数色あり、値段も手ごろで一目で気に入ってしまいました。私はFC50、とTOA130用にそれぞれの銘版やフードのマークと同じ色(青と赤)を購入。

 さっそく付け替えてみたのですが、銘版と色を変えても面白かったかもしれません。まあ望遠鏡の出番は夜なので、そんなに目立つこともないのですが。

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おニューの双眼鏡

___1_2  ニコンモナーク3の8倍42mmを購入しました。今まで20年来使用してきた同スペックのペンタックスの双眼鏡の使い勝手がよかったので、今回も4cm前後で8~10倍で検討し、財布との相談の結果、この機種にしました。

 今までのペンタックスにも愛着があったのですが、結構雑に使ってきたのでコーティングが一部はがれ、シャープさに欠けてきており、他にも思うところがあって、思い切って(というほど高い買い物ではないですが)購入してしまいました。

 質感は価格以上でも以下でもありませんが、持った時ラバーが手に吸いつくような感覚が気に入りました。視野の広さは一般的で、明るく周辺まで像の乱れは目立ちませんが少し色収差が残っているようです。EDタイプでもよかったかも。

 対物側のキャップは本体に、接眼側もストラップにそれぞれ固定(取外可)され、キャップ類をよくなくす私にはありがたい仕様です。接眼目当ても調整でき、今までのようなラバーの固定式でなくこれらも気に入りました。デザインは少しシンプル過ぎ?j

 今度もこの双眼鏡を20年使うのでしょうか?少しは大事に使ってやらねば。

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重いカメラたち

K3  先日より、機材2セットでオートガイド撮影体制にし、赤道儀+オートガイドの2セットを1つのバッテリーで賄っています(102Ahのディープサイクルバッテリー)。

 コンピュータを使用していないので少し余裕があるような気がしますがシガーソケットを4つしか設置しておらず、これ以上コードも増やしたくないので、今までのように外部バッテリから電源アダプターを介してカメラの電源を取ることをあきらめました。

 その結果がこの写真です。EOS6DとKISSX2、D700の3台にバッテリーパックを取りつけることにしました(もちろんサードパーティ製)。コード関係は少しシンプルになりましたが、はっきり言って重くなってしまいました。接眼部の強くないSE200Nには使えないかな~。

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NexGuideテスト

01 昨晩は思いがけず良い天気でした。またもや会長と一緒に市内の京奈和ポイントへ観測へ出かけました。

 今回は球状星団の撮影がメインです。このポイントでの散光星雲の撮影はキツイものがあるので・・・。

 もう一つの目的は先日購入したセレストロンのオートガイダーNexGuideのテストです。TOAで撮影のあい間にGPD+ニコン8cm+EOS6Dでテスト。簡単操作で思ったよりサクサクと撮影は進み、チョロイもんだと思っていましたが。家に帰って出来上がりを見てびっくり。結果はすべて失敗でした。上の写真のようにソフトビニングで画像を小さくするとあまりわかりませんが、下の写真のように等倍レベルだと星が楽しそうにダンスしてます。

 はっきり言って設定もおおよそだったし、ガイド鏡周りも手を抜いていたので理由ははっきりしませんが、星の踊り方をみていると、オートガイドをしようとはしているようです。これからネットを調べたり、設定の検討、システムの見直しなど忙しくなりそう(楽しそうですか?)。

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いろいろ復活しそうです。

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昨日NexGuideが届きました。これで、メインのG11+TOAで撮影中に、サブのGPD+ニコン8cmでオートガイド撮影が出来そうです。
長年使用して来たこれらの機材も、ここ数年でメイン機材の座を譲り、倉庫で眠る日々が続いてきました。先日DDー3を購入し、今回のNexGuideの購入で再び陽の目?を見ることに。
問題はいくつか考えられました。まず、観測地で2台のオートガイドを運用できるか?
これは、メイン機材の運用を優先し、サブ機材は後回しと割り切ることで十分可能と思います。
もう一つは運搬の問題で、自家用車が軽(N-Box)なので、メイン機材だけでも、結構キツイものがあったのですが、下の段の機材ケースの高さを揃え、2段積みにすることで解決しました。ただ、今までのようにアグレッシブな走りはできません。
梅雨の季節ですので、もう少し後になりそうですが、秋ごろには本格運用したいと思っています。
できれば、アイソン彗星の直焦点撮影はサブ機材で。
あと、大きな機材が億劫なときも活躍予定です。

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月光観測部隊

Photo 昨晩は月齢の条件が悪いにも関わらす、天気がよさそうでしたので、会長に声をかけ、京名和ポイントへミニ遠征に出かけました。私の目的は土星、会長は機材の運用試験がメインです。月明かりの中の観測というのも経験が少ないので、まわりの風景が月明かりに照らし出され、なかなかオツな感じ。

 肝心の観測成果はというと、当初計画していたWebカメラでの撮影は惨敗です。CCDにホコリというかカビ?(出動前に念入りにCCDを清掃したのでゴミではないと)があり、パソコン画面には黒い点がいくつも写りこんでいます。仕方なくデジ一(オリンパスEP-1、キャノンEOSKISSX2)で撮影。気流もあまりよくない様子で、案の定、すごく中途半端な土星が撮影できました(笑)。それと先日なくしたと思っていたEOSのバッテリーが出てきたのも成果といえば成果。

 テストも好調に終えた会長が月を観測しだしたので、同様に私も観測。良く見るとほぼ満月(14.6)で少しだけクレーターの影が見えます。これもなかなかオツなもの。

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